商品のサイズ
梱包時の寸法または製品の幅、奥行き、高さを確認してください。傾けたりすることができる製品かも合わせて確認してください。搬入可否については天地左右+10㎝以上の余裕を持って判断することをおすすめします。
エレベーター
エレベーターで確認するポイントは大きく2つあります。1つ目は扉の有効寸法で2つ目はエレベーター内部の寸法です。傾けることができる商品の場合、横向きに搬入してエレベーター内で縦置きにすることも可能です。
エレベーターから降ろすときに切り返しが発生する場合は後述している「④通路/廊下」の項目と併せて確認ください。
階段
階段で確認するべきポイントは2つです。1つ目は階段の寸法と手すりや照明などの障害物がないか、2つ目は切り返しのある階段の場合、踊り場の寸法が重要になります。
※螺旋階段の場合は別途確認が必要です。
通路/廊下
通路や廊下の有効幅が特に重要な箇所になります。コーナー(角)がある場合はその対角幅もポイントの一つです。コーナーを曲がるには商品を斜めに切り返さなければなりません。またコーナーの切り返しが厳しい場所でも十分な天井高があれば搬入できる場合があります。
扉
扉が90°以上開くか、また開けたとき取手から壁までの距離が十分あるかが重要です。通路は通っても扉の造りによっては搬入できない場合がございます。
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